絵本マギーのブログ

スクリーンタイムから子供たちを守って!

スマートフォンの若者

スクリーンタイム漬けの若者たち

最近は多くの若者たちが「スクリーンタイム漬け」になっている風景をよく目にします。バスに乗ってもコーヒーショップに座ってもどこに行っても多くの若者が皆同じようにスマートフォーンに向かっている姿は異様です。今やスマートフォーンで多くのことができる時代になりました。私はこれらの若者が大人になり次の世代も次の世代もこの「スクリーンタイム漬け」になると、どんな世の中になるのだろうと心配してしまいます。


心理学者Jean Twengeによると2012年から2015年の間に行われた調査データで彼女が特定した幸福と「心理的な幸福」の低下が懸念されています。スマートフォンとタブレットがティーンエイジャーの間で急速に広まった直後にうつ病、不安、自殺数が急増したので、可能性のが高いと考えられます。

iGen: The Smartphone Generation | Jean Twenge 


英国心理社会学のアソシエイト・フェロー(外部からの研究員)、英国王立医学会のフェロー(称号)でもあるDr. Aric Sigmanは、幼い子供たちがタブレットやスマートフォンに夢中になるとき、気付かないうちに、開発中の脳に永続的な損傷を引き起こす可能性があると言っています。

幼い頃から過剰なスクリーンのタイムは、「親たちは非常に熱心にタブレットを通して育て、子供たちの能力の発達を妨げているという事実です。焦点を合わせる能力、集中力、注意を引く、回りの人の態度を感知し、彼らとコミュニケーションをし、大きな語彙を構築する能力など、これらすべての能力は損なわれます。」と言っています。

もっと簡単に言えば、教育への有利な状況を子供たちに与えるためにスクリーンタイムに飛びつく親たちは、実際には良さよりも著しく害を子供たちに及ぼしていると言うことです。年齢に応じてこれからのスクリーンタイムを少しずつに制限する必要があります。

Psychology Today What Screen Time Can Really Do to Kids’


発達精神病理学者Professor Lynne Murrayは「スクリーンの体験が3歳未満の子どもの認知発達に悪影響を及ぼす、十分に確立された文献があります。そして米国小児科学会はこの年齢の前にスクリーンタイムを推奨していない。ただ、大人が一緒に子供たちのスクリーンタイムを見守っていて、子供の体験をサポートでき、より親しみやすいものを見ることで、悪影響を緩和します。

BBC Limit children’s screen time, expert urges By Hannah Richardson


ハッピーな子供たちに育てるために

子供心の大切し、子供の創造力、好奇心や無邪気な明るい子供たちを育てることはとても大切です。科学肥料は私達の体には良くなく、農家の人たちが自然で手間隙かけた農作物は私達の体を丈夫にします。それと同じに幼い子供たちにおもちゃのようにスクリーンタイムを与えないでください。ドンドン浸透しているスクリーンの生活から家族一緒に守って下さい。

私が科学者でなくても、子供たちが成長するために親の愛情に満たされ、笑いのある生活、幸せを感じる生活が必要なのは十分理解できます。

スクリーンタイムは、現代の子供たちの避けられない現実で、どの年齢の子供たちも、タブレット、スマートフォン、ビデオゲーム、テレビの前で時間を過ごしています。それは必ずしも悪いとは思いませんが、スクリーンタイムが家族の大切な触れ合いの時間や体を動かす時間やクリエイティブの時間にとって変わらないように気をつけて下さい。

子供たちが安定した愛情のある家庭環境のなかでステップを踏んで、スクリーンタイムを制限できるように教えてあげて下さい。

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