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絵本は素晴らしい宝物

絵本は素晴らしい宝物

私は子供のことを良く考えて創られた英語の絵本に出会うとき、とても嬉しい気持ちで一杯になります。お金儲けのキャラクター作りではなく、本当に子供の成長を願う情熱が込められた絵本です。それはベストセラーではないかもしれません、数多くの絵本の中からの掘り出す宝物のようです。また何十年にも前に書かれた絵本が再版され、次の世代に読まれていくのはとても素晴らしいことだと思います。

子供たちが絵本を必要とする5つの理由

児童書の作家Terry Pierceのブログから紹介します。

2010年のニューヨーク・タイムズの記事は絵本の未来について子供の文学コミュニティの間で多くの議論を巻き起こしました。私は絵本の売上の減少がそれほど驚くような情報とは思いません。絵本の販売は人口動態の変化により過去10年間ほどゆっくりと減少しています。そして2008年の景気後退により、誰も絵本に$16〜$18の出費をためらうことを驚いてはいません。
しかしながら私がこの記事で気になる部分は、両親が絵本を読むことを飛ばして、「子供の読書のスキルを向上させたい」というためにチャプターブックに(絵より文が主で章のある本)関心が向いているというものです。この親は赤ちゃんがすぐに歩くことを学ぶほうがオリンピックを目指す良い走者になり、赤ちゃんを這わせないと言っているようなものです。それは真実ではなく、賢明でもありません。
子供が正常に発達するためには、子供が進歩する基本的な発達段階があります(「正常に」とは、人間の発達の普遍的で、期待通りに発達することを意味します)。この発達段階に絵本が適応します。
絵本は他の分野にはない子供たちに恩恵をもたらします。絵本とチャプターブックは同じではありません、単に絵本を読むのを飛ばしてチャプターブックに進むことはできません。ちょうど赤ちゃんが這うことと歩くことのように。這うことによって前方への動き、手足の調整、両側の脳の運動を学びます。すべてが安全な低い位置にあります。絵本は多くの面で子供の生活を豊かにし、親や他の介護者の暖かい抱擁の中でチャプターブックと将来の読書への準備をします。それは良いことで全てが必要です。
Five Reasons Why Children NEED Picture Books

1.言語:

幼児(2〜7歳)は言語学習の最高の時期です。 Dr. Jane Healy(絶滅の危機に瀕している心:子供たちがなぜ考えないのか、それについて何ができるのか)は、幼い子どもの脳は言語刺激のために飢えていると述べています。これはこの年の子どもが第二言語を学ぶことをよく推奨されている理由です。子どもたちはスポンジのように言語学習を吸収します。
普通、絵本には約500語ぐらいなので作家はそれぞれの単語、文章、段落を細心の注意を払って書き上げなければなりません。かつて編集者のAnne Hoppe は絵本についてこう述べています。「作家が抽出し、イラストレーターが拡張する。」絵本の作家は言葉をその本質まで抽出する必要があります。このため絵本の文章は豊かで、示唆に富み、魅力的なのです。このような言語を聞くと、子どもの言語発達が豊かになります。

2.脳の発達:

Dr. Healy(Your Childs Growing Mind)は、幼児期の初期は原因と結果、配列のパターンを確立しようとする神経のつながりで脳が忙しく働いていると説明しています。絵本は言葉と視覚的で子どもの精神的成長を促すよう働きます。たとえば、Bill Martin Jr.の「Brown Bear、Brown Bear、What Do You See?」で子どもは韻を踏む言葉のヒントを聞き、動物の名前、次のページで動物の視覚的な絵を見ます。このタイプのパターンおよび配列は、子どもの脳に神経経路を構築するのを助けます。言葉/視覚形式のこの種のパターンは絵本特有のものです。

3.物理的な関与:

絵本のもう一つの独特な側面は、ページをめくることによる子供のストーリーへの物理的な関与です。言葉とイラストは子供がストーリーに何が起こっているかを体験することを可能にします。ストーリーを進めていくうちに、物理的にページをめくることで自分の行動を起こします。このタイプの関与は、子どもとストーリーの相互に作用する体験を設定します。この関与は上記のように、子供を参加させ、原因と結果の脳の経路を確立するのを助ける。

4.集中力を持続する時間 :

独特な構成のために、絵本は非常に興味深いストーリーで、子どもが集中力を持続するのを助けることができます。子どもが歌に加わる瞬間をしきりに期待して待ちながら聞いているリフレインの絵本を何冊見ましたか?子どもたちは自分の席の端に座って、ストーリーのアクティブな部分にくるのを待っています。子どものグループがMo Willems著  「Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!」に耳を傾けるのを見たことがありますか?

5.絵本は複数の感覚:

児童書の著者Mem Foxは彼女の著書「Reading Magic」で、「赤ちゃんの脳は出生時はわずか25%しか成長しません。その瞬間から、赤ちゃんが授乳、抱きしめたり、話したり、歌ったり、読んだりするたびに、脳の他の75%が発達し始めます。そして触覚、味覚、嗅覚、視覚、聴覚の乳児への刺激が増すほど、その発達は迅速になります。」感覚を刺激するほど発達がより速くなります。
http://terrypierce.blogspot.ca/2010/10/five-reasons-why-children-need-picture.html

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