英語のフラッシュカード。
家庭で子供に英語を教えるのにいちばん効果的で楽しい方法はフラッシュカードを使うことです。特に早期教育を考える幼児にはフラッシュカードは脳に刺激を与え、興味を持たせるということでよく知られています。ただ忙しいお母さんやお父さんにとってフラッシュカードを作るのは簡単な事ではありませんね。つい高くても市販のカードや音の出る教材を購入してしまいますね。できるだけお金を掛けずにやってみたいお母さんやお父さんは英語圏のサイトにアクセスすると沢山の英語を学べる無料素材やYou tubeで発音や読み聞かせの方法を見つけることができます。
ランニングコストを抑えるフラッシュカード作りは、カラーのイラストや写真はできるだけはっきりと分かりやすく大きくなり過ぎないように。小さな子供には大きなフラッシュカードが良いですが、子供が少し大きくなれば小さくても大丈夫です。
家庭のプリンターによっては節約モードで使うことも出来ますね。
WEBサイトから無料素材をダンロードして、家庭のプリンターで印刷する場合、大体どれくらいかかるかリサーチしてみました。(ただプリンターの機種やインクの値段、メーカーなどそれぞれの条件によって異なりますので、あくまでも参考程度にして下さい。)
A4カラー印刷一枚: 約18-26円、 A4モノクロ印刷一枚:約8-10円、写真L版一枚:約20-30円。
コンビにで写真をプリントすると1枚L版: フジデジタルピックチャーズのプリントが10円です。(50枚以上だと8円ー9円にスマホから手軽にプリントできます。)普通のコンビ二でデジタルフォトカラープリントL版 :30円、コンビニ印刷でA4カラーは一枚50円です。
どのように効果的なフラッシュカードを作るかは大切なポイントです。子供たちが覚えやすいように工夫して見ると良いですね。
子供の年代に応じてフラッシュカードの仕様は変わってきますが、絵や写真が入ると効果的です。
Hooked on Phonicsフォニックスを教えている教材がYOU TUBEにありましたので、フラッシュカードを作ってみました。
フラッシュカードは36枚セットでお送りします。英語の無料教材!のページでダンロードして下さい。
(尚このビデオは長いですがかけっ放しにしないで、短い時間(10分ー15ぐらい)を毎日繰り返して学んで下さい。そして大きなファイルなのでスマホでは見ない方がいいかもしれませんね。)
フラッシュカードを作るお手伝いをします。
1、「フォニックスを家庭で学ぶシリーズ」で作られている無料フラッシュカードをつかう。これはYou Tubeの発音にあわせて作られています。
Hooked on Phonicsのフラッシュカードはat-an-ap-adのワードファミリー36枚のフォニックスカード1セットです。カードはA4四分の一サイズ、PDFファイルでプリント用原稿です。英語の無料教材!のページでダンロードして下さい。
2、お母さんやお父さんからのリクエストでお子様のレベルにあった単語のフラッシュカードを無料で作成します。
これは使いたい単語の要望にあわせて、カードA4四分の一サイズ、PDFファイルでプリントできるよう作成します。(ただし文字だけで20単語まで)お問い合わせより、単語のリクエストをお送り下さい。
誰でもできる、お金を掛けずに英語を教える教材を探す。
ベービー用のボードブックには簡単に身近にある約100の言葉と写真があるのでとても理解しゃすいです。中古の英語絵本を買うと良いですね。英語を学ぶビギナーには写真が入って分かりやすいです。また絵本なら子供が自由に開けられるので良いですね。